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40系プリウス(プリウスα)とは?型式・前期後期・燃費・中古車選びを解説

車種別インプレッション

「40系プリウス」とは、一般的にトヨタのプリウスα(アルファ)を指す呼び方です。通常のプリウスよりもボディが大きく、広い室内と荷室を備えているため、ファミリーカーや仕事用の車としても支持されています。

ただし、型式を厳密に見ると、7人乗りが「ZVW40W」、5人乗りが「ZVW41W」です。中古車情報やカスタムパーツでは、両方をまとめて「40系プリウス」「40系プリウスα」と表記していることがあります。

プリウスαは2011年5月から2021年3月まで生産されました。すでに新車販売は終了していますが、低燃費と積載性を両立した車として中古車市場では現在も豊富に流通しています。

この記事では、40系プリウスの型式、5人乗りと7人乗りの違い、前期型と後期型の見分け方、燃費、中古車選び、カスタム時の注意点までわかりやすく解説します。

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  1. 40系プリウス(プリウスα)の基本情報
    1. 40系プリウスとはどんな車?
    2. ZVW40WとZVW41Wの違い
    3. 30系プリウスとの違い
    4. 5人乗りと7人乗りはどちらがおすすめ?
    5. 前期型と後期型の見分け方
  2. 40系プリウスのグレード別の特徴
    1. 価格と装備のバランスがよいSシリーズ
    2. 快適装備が充実するGシリーズ
    3. 特別仕様車・G’s・GR SPORT
    4. 目的別に選ぶおすすめグレード
  3. 40系プリウスの燃費と走行性能
    1. カタログ燃費は測定モードに注意
    2. 実燃費の目安
    3. エンジンとハイブリッドシステム
    4. 走行モードの使い分け
  4. 40系プリウスの中古車選びで失敗しないポイント
    1. 中古車価格の目安
    2. 駆動用バッテリーは走行距離だけで判断しない
    3. エンジン始動時の振動や異音を確認する
    4. リコール作業が完了しているか確認する
    5. 安全装備は年式と実車で確認する
    6. 内外装と使用状況を確認する
    7. 試乗で確認したいポイント
  5. 40系プリウスのカスタムと注意点
    1. エアロパーツ
    2. ホイール交換
    3. ローダウンと足回り
    4. 内装カスタム
  6. 40系プリウスに関するよくある質問
    1. ZVW41Wは40系プリウスではないのですか?
    2. 40系プリウスに4WDはありますか?
    3. 7人乗りで大人7人が長距離移動できますか?
    4. 走行距離10万kmを超えた中古車は避けるべきですか?
    5. 中古車では何年式がおすすめですか?
  7. まとめ:40系プリウスは用途に合う型式を選ぶことが大切

40系プリウス(プリウスα)の基本情報

40系プリウスは、3代目プリウスのハイブリッドシステムをベースに、室内空間と荷室を拡大したモデルです。通常のプリウスよりも全長、全幅、全高、ホイールベースが大きく、5人乗りと7人乗りが用意されています。

40系プリウスとはどんな車?

40系プリウスの正式な車名は「プリウスα」です。通常のプリウスに近い低燃費性能を維持しながら、後席のゆとりと荷物の積みやすさを高めています。

主な特徴は次のとおりです。

  • 1.8Lエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド車
  • 駆動方式はFFのみ
  • 2列シートの5人乗りと、3列シートの7人乗りを設定
  • 通常のプリウスよりも広い室内と荷室
  • 中古車の流通台数が比較的多い

ミニバンほど背が高くないため、低燃費と運転のしやすさを重視しつつ、一般的なプリウスでは荷室が足りない方に向いています。

ZVW40WとZVW41Wの違い

40系プリウスを探す際に、特に間違えやすいのが型式です。

型式 乗車定員 シート 駆動用バッテリー
ZVW40W 7人 3列 リチウムイオン
ZVW41W 5人 2列 ニッケル水素
厳密にはZVW40Wが7人乗り、ZVW41Wが5人乗りです。ただし、中古車やパーツの情報では両方をまとめて「40系」と呼ぶことがあります。

中古車を検索するときは、「40系」という表記だけで判断せず、車検証や販売情報に記載された型式と乗車定員を確認しましょう。

30系プリウスとの違い

通常の30系プリウスとプリウスαでは、ボディサイズと乗車定員が異なります。

項目 プリウス(30系) プリウスα(40系)
ボディ形状 5ドアハッチバック ワゴン・ミニバンタイプ
全長 4,460mm 4,615mm前後から
全幅 1,745mm 1,775mm
全高 1,490mm 1,575mm前後
ホイールベース 2,700mm 2,780mm
乗車定員 5人 5人または7人
駆動方式 FF・4WD FFのみ

プリウスαは30系プリウスよりも全長が長く、ホイールベースも80mm延長されています。そのため、後席の足元や荷室に余裕があります。

一方で、ボディが大きく重量も増えているため、燃費性能や小回りのしやすさでは通常のプリウスが有利です。荷物や乗車人数を重視するならプリウスα、取り回しと燃費を優先するなら通常のプリウスが選びやすいでしょう。

5人乗りと7人乗りはどちらがおすすめ?

5人乗りと7人乗りでは、シートの数だけでなく、荷室の広さや駆動用バッテリーの搭載位置も異なります。

5人乗りがおすすめの方

  • 普段から荷物を多く積む方
  • 3列目シートを必要としない方
  • アウトドア用品や仕事道具を積みたい方
  • センターコンソール周辺の収納を重視する方

5人乗りは、荷室床下にニッケル水素バッテリーを搭載しています。通常時の荷室容量は535Lあり、後席を倒せば長い荷物も積みやすくなります。

7人乗りがおすすめの方

  • 子どもを含めて6人以上で乗る機会がある方
  • 普段は5人乗りとして使い、必要なときだけ3列目を使いたい方
  • ミニバンより低燃費な7人乗り車を探している方

7人乗りは、コンパクトなリチウムイオンバッテリーをセンターコンソール付近に搭載し、後部に3列目シートのスペースを確保しています。3列目を使用した状態の荷室容量は約200Lで、3列目を格納すれば約505Lまで広げられます。

3列目は床面が低く、足元にも限りがあります。大人7人で長距離を移動する用途より、子どもの送迎や短距離の補助席として考えると選びやすくなります。

前期型と後期型の見分け方

プリウスαは2014年11月のマイナーチェンジを境に、前期型と後期型に分けられます。

区分 おおよその期間 主な特徴
前期型 2011年5月から2014年10月 丸みのあるヘッドライトと比較的シンプルなフロントマスク
後期型 2014年11月から2021年3月 鋭いヘッドライトと開口部を強調したフロントバンパー

外観で見分ける場合は、ヘッドライトとフロントバンパーの形状を見るのが簡単です。後期型はフロントマスクがシャープになり、内装の加飾やメーター周辺も変更されています。

なお、後期型のすべてに衝突被害軽減ブレーキが付いているわけではありません。衝突回避支援パッケージのToyota Safety Sense Pが全車標準装備になったのは、2017年12月発売の改良モデルからです。

安全装備を重視する場合は、年式だけでなく、フロントガラス上部のカメラ、エンブレム周辺のレーダー、装備一覧なども確認しましょう。

40系プリウスのグレード別の特徴

プリウスαの中心となるグレードは「S」と「G」です。さらに、スポーティな装備を加えたツーリングセレクションや、特別仕様車、G’s、GR SPORTも設定されました。

価格と装備のバランスがよいSシリーズ

Sシリーズは、中古車の流通台数が多く、価格と装備のバランスを取りやすいグレードです。

  • S Lセレクション:装備を抑えて価格を低くしたグレードです。
  • S:日常使用に必要な装備を備えた中心グレードです。
  • S ツーリングセレクション:17インチアルミホイールや専用外装などを備えたスポーティな仕様です。

購入費用と維持費を抑えたい方にはSが向いています。見た目にもこだわる場合は、Sツーリングセレクションが選択肢になります。

快適装備が充実するGシリーズ

Gシリーズは、Sよりも内装の質感や快適装備を充実させた上級グレードです。

  • G:クルーズコントロールや上級シート表皮など、年式に応じた快適装備が加わります。
  • G ツーリングセレクション:Gの快適装備に、ツーリングセレクションの外装と足回りを組み合わせたグレードです。

長距離運転が多い方や、装備の充実度を重視する方はGシリーズが選びやすいでしょう。ただし、装備内容は年式によって異なるため、グレード名だけでなく実車の装備を確認する必要があります。

特別仕様車・G’s・GR SPORT

標準グレード以外では、内外装を黒でまとめた特別仕様車や、走行性能とデザインを高めたスポーツモデルがあります。

  • S“tune BLACK”シリーズ:ブラックを基調とした内装や加飾を採用した特別仕様車です。
  • G’s:専用バンパー、補強、足回り、シートなどを採用したスポーツ仕様です。
  • GR SPORT:G’sの後継にあたり、専用の内外装とボディ補強、足回りを備えています。

G’sやGR SPORTは中古車でも人気があり、標準車より高値になりやすい傾向があります。外装部品が純正のまま残っているか、過度なローダウンや改造が行われていないかも確認しましょう。

重視するポイント 候補
購入価格を抑えたい S、S Lセレクション
装備と価格のバランス S、G
見た目を重視したい ツーリングセレクション
安全装備を重視したい 2017年12月以降のモデル
スポーティな走りを楽しみたい G’s、GR SPORT
荷室を広く使いたい 5人乗りのZVW41W
6人以上で乗る可能性がある 7人乗りのZVW40W

40系プリウスの燃費と走行性能

プリウスαは通常のプリウスよりも大きく重いものの、1.8Lハイブリッドシステムにより、同程度の室内空間を持つガソリン車と比べて燃料費を抑えやすい車です。

カタログ燃費は測定モードに注意

多くのモデルに表示されているJC08モード燃費は26.2km/Lです。最終期には燃費の測定方法がWLTCモードへ切り替わり、20.7km/Lと表示されたモデルもあります。

数値が大きく下がって見えますが、車の燃費性能が急に低下したわけではありません。JC08モードとWLTCモードでは試験方法が異なるため、中古車同士を比較するときは同じ測定モードの数値を見る必要があります。

実燃費の目安

実際の燃費は、季節、エアコンの使用、渋滞、タイヤ、積載量、運転方法によって変わります。一般的な使用では、18km/L前後が一つの目安です。

短距離走行や冬場の暖房使用、渋滞が多い環境では燃費が下がりやすくなります。反対に、エンジンが十分に暖まる距離を穏やかに走れば、20km/Lを超える場合もあります。

高速道路では速度が上がるほど空気抵抗が増えるため、必ずしも市街地より燃費が伸びるとは限りません。急加速を避け、車間距離を確保して一定速度で走ることが燃費改善につながります。

エンジンとハイブリッドシステム

プリウスαには、1.8Lの2ZR-FXE型エンジンと交流同期モーターを組み合わせたハイブリッドシステムが搭載されています。

  • エンジン最高出力:99PS
  • モーター最高出力:82PS
  • システム最高出力:136PS

発進時や低速時はモーターを積極的に使い、加速時にはエンジンとモーターが協調して走ります。スポーツカーのような加速ではありませんが、日常走行や高速道路への合流に必要な性能は確保されています。

多人数乗車や荷物を満載した状態では車重が増えるため、坂道や高速道路では加速が穏やかに感じられることがあります。

走行モードの使い分け

  • エコドライブモード:アクセル操作に対する反応や空調制御を穏やかにし、燃費を重視します。
  • パワーモード:アクセル操作に対する反応を高め、坂道や合流時に使いやすくします。
  • EVドライブモード:条件を満たしている間、モーターだけで走行します。

パワーモードを選んでもエンジンやモーター自体の最大出力が増えるわけではありません。アクセル操作に対する反応が変化するため、必要な加速を得やすくなる機能です。

EVドライブモードは、駆動用バッテリーの残量、エンジン水温、車速、アクセル操作などによって使用できない場合があります。長距離を電気だけで走るための機能ではありません。

40系プリウスの中古車選びで失敗しないポイント

プリウスαは販売期間が約10年と長く、年式、走行距離、グレード、装備、改造内容によって中古車の状態が大きく異なります。価格だけで選ばず、ハイブリッド車特有の部分も含めて確認しましょう。

中古車価格の目安

2026年6月時点では、プリウスαの中古車は数十万円台から300万円前後まで幅広く掲載され、全体の平均価格は100万円前後です。ただし、表示価格が車両本体価格か支払総額かによっても金額は異なります。

  • 前期型・多走行車:比較的低価格ですが、消耗部品や整備履歴の確認が重要です。
  • 後期型:外観の新しさや装備の充実により、前期型より高くなりやすい傾向があります。
  • 2017年12月以降:安全装備を重視する方から選ばれやすく、価格も高めです。
  • G’s・GR SPORT:流通台数が限られ、状態のよい車両は高値になりやすい傾向があります。

安い車両でも、納車整備、保証、タイヤ交換、車検、税金などを加えると支払総額が高くなる場合があります。比較するときは、必ず支払総額と保証内容を確認しましょう。

駆動用バッテリーは走行距離だけで判断しない

ハイブリッド車で気になるのが駆動用バッテリーの状態です。バッテリーの劣化は走行距離だけで決まるものではなく、経過年数、使用環境、保管場所、整備状況にも影響されます。

購入前には、次の点を確認しましょう。

  • ハイブリッドシステムに関する警告灯が点灯していないか
  • 販売店で故障診断を実施しているか
  • 駆動用バッテリーの交換履歴があるか
  • ハイブリッド機構に保証が付くか
  • 後席付近のバッテリー冷却用吸入口に汚れが詰まっていないか
警告灯が消えているだけでは、バッテリーの状態を正確に判断できません。診断結果や保証の有無まで確認すると安心です。

補機バッテリーと駆動用バッテリーは別の部品です。補機バッテリーが弱ると、ドアの解錠やシステムの起動ができなくなることがあります。交換時期や電圧の確認も依頼しましょう。

エンジン始動時の振動や異音を確認する

年式や走行距離が進んだ車両では、EGR系統や吸気系統への汚れの蓄積、冷却系部品の劣化などにより、エンジン始動時の振動や異音が発生することがあります。

できればエンジンが冷えた状態から始動し、次の点を確認してください。

  • 始動直後に大きな振動や連続した異音がないか
  • アイドリングが不安定ではないか
  • 加速時に息継ぎや不自然な振動がないか
  • 冷却水が極端に減っていないか
  • エンジンルームや車両下部に液漏れがないか

短時間の試乗だけでは確認できないこともあるため、整備記録簿から定期点検や修理の履歴も確認しましょう。

リコール作業が完了しているか確認する

プリウスαには、年式や車台番号によってハイブリッドシステムなどに関するリコールの対象となった車両があります。

対象車であっても、必要な対策作業が完了していれば過度に避ける必要はありません。販売店に車台番号を伝え、未実施のリコールやサービスキャンペーンが残っていないか確認しましょう。

安全装備は年式と実車で確認する

後期型というだけでToyota Safety Sense Pが付いているとは限りません。安全装備を重視する場合は、全車標準装備となった2017年12月以降のモデルが探しやすくなります。

Toyota Safety Sense Pには、主に衝突回避支援ブレーキ、車線逸脱警報、オートマチックハイビーム、レーダークルーズコントロールなどが含まれます。

ただし、踏み間違い時の加速抑制機能やブラインドスポットモニターなどは、同じ年式でも装着状況が異なります。販売店の装備表だけでなく、スイッチやセンサーを実車で確認してください。

内外装と使用状況を確認する

プリウスαはファミリーカーや営業車として使用されることも多いため、走行距離が少なくても室内の傷みが進んでいる場合があります。

  • シートのへたりや汚れ
  • 荷室の傷や内張りの破損
  • 3列目シートの格納動作
  • エアコンの冷暖房
  • バックカメラやナビの動作
  • タイヤの残り溝と製造年
  • 下回りのさびや損傷
  • 修復歴や冠水歴の有無

7人乗りを選ぶ場合は、3列目シートを実際に展開し、乗り降りのしやすさと荷室の広さを確認しましょう。

試乗で確認したいポイント

試乗では、ハイブリッドシステムの切り替わりだけでなく、足回りやブレーキの状態も確認します。

  • 直進時にハンドルが取られないか
  • 段差を越えたときに大きな異音が出ないか
  • ブレーキ操作時に強い振動がないか
  • エンジン始動時に大きな衝撃がないか
  • メーター内に警告灯が表示されていないか
  • 低速走行時に不自然な音がしないか

プリウスαのブレーキは、回生ブレーキと通常のブレーキを組み合わせています。一般的なガソリン車と感触が異なる場合がありますが、極端な引っかかりや振動がある場合は点検が必要です。

40系プリウスのカスタムと注意点

プリウスαは販売台数が多く、エアロ、ホイール、車高調、シートカバーなどのカスタムパーツが豊富です。ただし、前期型と後期型、標準車とG’s・GR SPORTでは適合する部品が異なります。

エアロパーツ

フロントスポイラー、サイドスカート、リアスポイラーなどを装着すると、車高を下げなくても外観をスポーティに見せられます。

購入前には次の点を確認しましょう。

  • 前期型用か後期型用か
  • 標準バンパー用か専用バンパー用か
  • 塗装済みか未塗装か
  • 取付金具や説明書がそろっているか
  • 最低地上高や車検基準に影響しないか

中古のエアロパーツは、本体価格が安くても補修や塗装に費用がかかる場合があります。送料や取付工賃を含めた総額で比較しましょう。

ホイール交換

プリウスαの純正ホイールは、主に16インチまたは17インチです。18インチや19インチへのインチアップも行われていますが、見た目だけでなく乗り心地と維持費も考える必要があります。

ホイールを選ぶ際は、直径だけでなく、リム幅、インセット、タイヤ外径、荷重指数、フェンダーや足回りとの干渉を確認してください。

過度なインチアップには、次のようなデメリットがあります。

  • 乗り心地が硬くなりやすい
  • タイヤ代が高くなる
  • タイヤとホイールの重量が増える場合がある
  • 燃費や加速に影響する場合がある
  • 段差でホイールを傷つけやすくなる
日常での使いやすさを重視するなら、純正サイズまたは17インチ程度がバランスを取りやすい選択です。

ローダウンと足回り

ローダウンすると車体が低く見え、カーブでの動きを抑えやすくなります。一方で、段差や駐車場の輪止めで車体下部を擦りやすくなり、乗り心地も変化します。

中古車ですでにローダウンされている場合は、車高調やスプリングのメーカー、取付時期、異音、タイヤの偏摩耗、アライメント調整の履歴を確認しましょう。

家族を乗せる機会が多い場合や、荷物を積んで走る場合は、乗車人数と積載時の車高も考慮する必要があります。

内装カスタム

内装は比較的手軽に変更できます。

  • シートカバー:汚れ防止と内装の雰囲気変更に役立ちます。
  • フロアマット・ラゲージマット:泥や水、荷物による傷を防ぎます。
  • LEDルームランプ:夜間の室内を明るくできます。
  • インテリアパネル:ダッシュボードやドア周辺の印象を変更できます。
  • 収納用品:スマートフォンや小物を整理しやすくなります。

シートカバーは5人乗り用と7人乗り用で形状が異なります。年式やグレードによってもシート形状が異なる場合があるため、型式と乗車定員を確認してから購入しましょう。

40系プリウスに関するよくある質問

最後に、40系プリウスを探している方が疑問に感じやすい点をまとめます。

ZVW41Wは40系プリウスではないのですか?

ZVW41Wは5人乗りのプリウスαです。厳密な型式は41ですが、中古車市場やカスタムパーツの分野では、ZVW40WとZVW41Wをまとめて40系プリウスと呼ぶことがあります。

40系プリウスに4WDはありますか?

プリウスαの駆動方式はFFのみです。雪道を走る場合は、スタッドレスタイヤやチェーンなどの準備が重要です。4WDが必要な方は、別のハイブリッドワゴンやミニバンも含めて比較しましょう。

7人乗りで大人7人が長距離移動できますか?

乗車定員上は7人ですが、3列目の足元と頭上には限りがあります。大人7人での長距離移動より、子どもを含む乗車や短距離での補助席として使うのが現実的です。

走行距離10万kmを超えた中古車は避けるべきですか?

10万kmを超えていても、定期的に点検され、必要な部品が交換されている車両なら選択肢になります。反対に、低走行でも長期間放置されていた車両や整備履歴が不明な車両には注意が必要です。

走行距離だけで判断せず、整備記録、故障診断、試乗結果、保証内容を総合して選びましょう。

価格を重視するなら前期型、外観の新しさを重視するなら2014年11月以降の後期型が候補です。衝突被害軽減ブレーキなどの安全装備を重視する場合は、Toyota Safety Sense Pが全車標準装備となった2017年12月以降が選びやすいでしょう。

まとめ:40系プリウスは用途に合う型式を選ぶことが大切

40系プリウスと呼ばれている車は、トヨタのプリウスαです。通常のプリウスよりも広い室内と荷室を備え、低燃費と実用性を両立しています。

型式は、7人乗りがZVW40W、5人乗りがZVW41Wです。荷室を優先するなら5人乗り、必要なときに6人以上で乗りたいなら7人乗りが向いています。

また、2014年11月を境に前期型と後期型があり、2017年12月以降はToyota Safety Sense Pが全車標準装備されています。中古車を選ぶときは、年式や走行距離だけでなく、駆動用バッテリー、エンジンの状態、整備記録、リコールの実施状況、保証内容まで確認しましょう。

購入価格を抑えやすい前期型、外観と装備が新しい後期型、スポーティなG’sやGR SPORTなど、選択肢は豊富です。使用人数と荷物の量を整理したうえで比較すれば、自分に合った40系プリウスを見つけやすくなります。

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